里桜の恵み
満開を迎えようとしているゆと森倶楽部の里桜から、
ちょっと「恵み」を頂きまして、桜の塩漬けにトライ致しました。
それぞれの個性のある濃淡色が
なんとも美しいゆと森倶楽部の里桜のトンネルは、ほぼ満開。
只今、素敵なロケーションで、皆様をお迎えしております。
さて!皆様をお迎えする場所の花を摘むのは、少々気が引けるので、
午後の散歩道の八重桜の花を摘みに。。。
七分咲きくらいの桜花を選んで、一輪一輪摘み取ってゆきます。
100輪以上は摘みましたでしょうか。グラム数で367g♪
早速、館内に戻って塩漬けスタートです。
初めての桜の塩漬けですから、もちろんレシピは見ます。
が、洗って漬けるだけかと思いきや、かなり手塩にかけた作り方…。
ほぼ、梅干しと一緒な工程をたどるのです!
まず、桜に付いた汚れを落とすためにしっかり水洗い!
キッチンペーパーで水けをふき取ります。
ふわふわしていて、
水けを取るにも気を使いながらふんわりと吸い取ってゆきます。
それと合わせて、再度、付着物チェック。
一つ一つ丁寧に確認して寸胴に戻します。
次に、塩を振りいれ<浅漬け>状態へ。
今回は、
当館野菜ソムリエの浩三シェフの協力もあり、
ミネラルたっぷりのこだわりの天塩を提供頂きました。
ふっくら感や花びらを崩さないように、底から優しく馴染ませてあげます。
全体的に塩が回ったら、重しをのせて一晩おいて桜の水分を出します。
今回は、適当な重さのものがなかったので、
丁度良い重さのお皿を重しにして、一晩置く事にしました。
あとは、暗冷所においてお休みさせます。
今日の作業は、これにて終了!
保存できる状態にしてゆくためには、
あと1週間、日を重ねての作業工程が残っています(^^;)
明日は、お酢につける作業のレポートです♪
蔵王のブナと水を守る会 ~ブナと水のお話~
先週の日曜日に開催された、NPO法人蔵王のブナと水を守る会主催の「春を食べる会」。
グリーンレンジャーの皆さんから、蔵王の春の恵み山菜の美味しさや森への感謝の気持ちをたっぷりと教わりました。本当にありがとうございます。
同じ日の午後、会の「水博士」から、~「水を守る」とはどういうことか~という、とても興味深いお話を伺いました。
博士に教えていただいたこと、そのままですが、一人でも多くの方に聞いていただきたいお話なので、レポートさせていただきます。
そもそも、なぜ会の名前に「ブナ」と「水」が一緒にあるのか。
ブナは成長が遅い木で、結実する=成木になるまで50年近くかかり、本格的な成長は100歳から150年間におこなわれるそうです。そのため、そこまで生き残ったブナは大木に生長し、1本につき、40万枚ほどの、とても多くの葉をつけます。
この葉は厚く、硬く、秋になって落葉してもすぐには分解されません。次の年の秋までもとの形を保っている葉が多いそうです。こうしてゆっくりと降り積もったブナの森の土は、踏みしめると驚くほど柔らかく、まるでスポンジの上を歩いているような感覚です。
この豊かな森に降る雨は、スポンジが水を吸収する様に地表にとどまらず、柔らかな土の中へどんどんしみこんでいきます。そして時間をかけてゆっくり水を移動させ、沢や川へ流れ込みます。
日本国内の人工ダムの総貯水量・約300億トンに比べて、ブナの森を主とする「水源涵養林」の貯水量はなんと482億トンだそう。森が蓄える豊富な水の量にとても驚きました。ブナの森は別名「緑のダム」とも呼ばれるそうですが、博士のお話を伺って、正にその通りだと頷きます。
自然を守っていくことは、私たちの普段の生活に、とても深く結びついているのですね。
この日、もうひとつ嬉しいプレゼントをいただきました。
理事さんにお願いしていた「100万人の100万本ブナ募金箱」が完成したのです。森に倒れていた桜の幹の中をくり抜いて、とても素敵な募金箱をつくっていただきました。
最後の仕上げに、屋根を付ける作業。
「春を食べる会」に参加していた、小学生の女の子と一緒に楽しみました。
「100万人の100万本ブナ募金箱」は、早速、ゆと森倶楽部1Fのラウンジに置かせていただきました。

これから、次の世代に豊かな森を繋ぐために、ぜひご協力いただければ嬉しいです。
『蔵王のブナと水を守る会とは』1986年に設立され、今年で25周年を迎えるNPO法人。戦後、伐採された蔵王中腹部のブナやミズナラの原生林を復元するため、森から種を採集し、苗木を育て、荒れた土地に植林をされています。一緒に森づくりの活動をする「グリーンレンジャー」やブナの苗木の親になる「ブナ基金」、「賛助会員」など、さまざまな関わり方がございます。ゆと森倶楽部、だいこんの花は「蔵王のブナと水を守る会」を応援しています。→『蔵王のブナと水守る会HP』
カテゴリ : 蔵王のブナと水を守る会 コメントをどうぞ
八重桜が咲きました!
ゆと森倶楽部敷地内のソメイヨシノは散ってしまいましたが、八重桜がようやく咲き始めました。
現在は二分~三分咲きといったところですが、このところの暖かさですぐに満開になりそうです。
エントランス付近の濃いピンク色の桜並木はとても美しく、ゆと森倶楽部の春の風物詩
となっています。
ライトアップもされる予定ですので、桜を愛でにぜひいらしてくださいね!
GW5月5日の出来事。
本当にお天気も良く、
遅い春の到来を一気に取り戻す如くの陽気でした。
本来GWには、田植え!というのがこの周辺の風土なのですが、
春が遅かったこともあり、まだ、田植をするまでにはいってないようです。
さて!本日5月5日、
ゆと森、ゆと森周辺でも色々とございました。
◆松川の鯉のぼり
今日は、全国各地で「空を泳ぐ鯉のぼり」のニュースがたくさん流れたと思いますが、
松川の鯉は、ちょっと違います。
空を泳ぐかとおもいっていたら!!
本当の鯉のように「水を泳ぐ」鯉になっていました。
初めは、吊るしていたものが落ちていたのか!?と思ったのですが、
下の段の鯉のぼりの先端には、石積みされいるのです。
なかなか、ユニークなアイディア♪
この暑い天気に、川を泳ぐ鯉のぼりが涼やかでうらやましい限りです。
◆獅子舞&天狗 ゆと森に現る
本日5月5日は、
冬の間遠刈田温泉にあった祭神を刈田神社から刈田岳山頂に移す神事がとり行われます。
ゆと森にも、お立ち寄り頂きました!
お神輿はトラックに乗り(起伏の激しい土地柄ですから、大目に見てください)、
前にはお囃子、後ろを担ぎ手、獅子舞、天狗様が連なっています。
神主さんが、修祓を・・・。
厳かな雰囲気だったのですが、チェックアウトが終わってからの出来事…
お客様にご覧いただきたかった1コマでした。
暖炉ライブ~ピアノと歌~
今日の暖炉ライブのゲストは、ピアノと歌のユニット「S’ style」さん。
共に宮城学院女子大学を卒業された、3人の女性で構成されています。
「手紙」や「アメージング・グレイス」、「リベルタンゴ」などおなじみの曲を、ピアノと歌、
ピアノ独奏、独唱など形態を変えながら演奏。
力強いピアノと伸びやかな歌声がみずみずしく、若い3人ならではの素敵な演奏でした。
満員のお客様からは2度もアンコールが要求されました。
アンコールに応えて「花」を演奏してくれ、ライブは終了。
聴いていると元気をもらえるような演奏を、ありがとうございました!













