皆さんは、筍というとどんな種類を思い浮かべますか?
たいていの方は「孟宗竹」を連想されると思いますが、ほかにも美味しい筍があるんです!
上のスリムな方が「淡竹(はちく)」、下が「布袋竹(ほていちく)」といい、どちらもアクの少ない、食べやすい筍です。
今回のイベントは、この2種類の筍を使ったスペシャル料理を味わっていただき、ふだんあまり目にしない筍の美味しさを再発見していただくという趣旨です。メニューの考案・料理作成などで、ゆと森倶楽部の佐藤シェフがご協力させていただきました。
テーブルセッティングも、竹をイメージした涼しげなものに統一。室内が竹林のようなすがすがしい雰囲気に包まれました。
↑ナプキンを筍風にセッティングしたり、竹のコップで乾杯したり、竹を輪切りにしたものをスプーンレストにしたり…。素敵なアイディアが満載!
いよいよお料理が運ばれてきました。
まずは一品目、「筍づくしオードブル」。丸森町のチーズ職人・岩崎さんのチーズや丸森野菜など地元の食材をふんだんに使い、見た目も華やかな一皿に。テリーヌやブルスケッタ、ピクルスなど、バラエティの豊富さに感動!
↓次に、布袋竹のポタージュ。竹に溜まった「竹水」と呼ばれる水やジャガイモ、生クリームを使い、ヴィシソワーズ風に仕上げました。
↓続いて肉料理。「丸森猪のトルティーノ 山椒のソース」。山椒のピリッとした風味が、猪のクセを消すのに一役買っています。
ここでちょっとしたお楽しみが。なんと筍掘り名人の八島さんが、目の前で筍のスライスを作ってサラダの上にのせてくれたんです!
生でもクセがなく、シャキシャキとした食感が楽しめました。
↓デザートは、「筍と丸森野菜のマチェドニア 筍のジェラート添え」。
空豆やニンジンなどの野菜を甘く煮てフルーツポンチ風にした上に、筍のジェラートが載っています。
野菜がこんな風に果物のように食べられるなんて、新鮮でした!ジェラートも美味。
↓45人分もの料理を手早く仕上げて盛りつけていく佐藤シェフ。ちょっとしたアクシデントに見舞われながらも、見事に最後まで料理を出し切りました。
↓合間合間にシェフによる料理解説が。ゲストの方々からは、「こんな筍料理食べたことない!」と絶賛の嵐。
通常の仕事をこなしながらイベント用メニューの考案や料理の仕込みなどをしてきた佐藤シェフの、努力が結実した瞬間でした。
お疲れさまでした。










